佐々木朗希、涙の2回降板 4四球で再び荒れた怪物に早くも“マイナー行き”の声が噴出「今すぐに状況を好転させないと」
自己ワーストタイとなる5四球を与えた前回登板に続く課題の噴出。これには地元記者からも厳しい意見が飛んだ。日刊紙『Los Angeles Times』のディラン・ヘルナンデス記者は自身のXで「彼は今すぐにこの状況を好転させなければ、オクラホマシティ(マイナー組織の本拠地)行きになるかもしれない」と指摘した。
ベンチで涙ぐむ場面も見られた佐々木。この悔しさをどう生かしていくか。「令和の怪物」は試練の時を迎えている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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