“消える魔球”で60発男切り! 戦力化を証明した佐々木朗希の2Kを米絶賛「ドジャースはかなりの武器を手に入れた」

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 この日の最速は100.1マイル(約161キロ)。“消える魔球”と化したスプリットとのギャップは、相手打線をねじ伏せるには十分すぎる内容だった。

 一時はマイナーでも防御率7点台を苦心していただけに、中継ぎへの配置転換後に快投を続ける佐々木には、米記者も驚きを隠さない。米専門サイト『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者は「ロウキ・ササキはリリーフでまたしても無失点のイニングを記録した」と前置きした上で「ドジャースのブルペンは勝負の10月に向けて、かなりの武器を手に入れた」と強調。佐々木がポストシーズンに向けた重要戦力になったと訴えた。

 あくまで昇格後はまだ2登板のスモールサンプルではある。とはいえ、マウンド上で自信のある姿を披露し続ける佐々木には期待しかない。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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