佐々木朗希、9回悔しい降板 トライネンが救援登板で1点差守り抜く ドジャースがリーグ優勝決定シリーズ先勝
試合は0-0で迎えた4回一死満塁の場面、マックス・マンシーの中堅への大飛球を中堅手のサル・フリリックがグラブに収めかけたが弾いてしまい、フェンスに直撃。三塁走者のテオスカー・ヘルナンデスは本塁に突入したがフォースプレーでアウトとなり、さらに三塁もアウトとなってしまった。
不運な併殺打でチャンスが潰えてしまったが、無得点のまま迎えた6回にフレディ・フリーマンのソロで1点を先制。9回にも貴重な1点が入り、先発のブレーク・スネルは8回無失点10奪三振の好投を見せて勝ち投手となった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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