「このイニングをササキで始めないのはめっちゃクレージー」ド軍9回の継投に異論噴出、米記者も疑問視 トライネン投入で2失点「彼はドジャースのクローザーです」
佐々木はすでにフィリーズとの第1戦で2点差の9回に登板、キャリア初のセーブ機会登板にも160キロ超えの球威ある速球で1回を1安打無失点と封じていた。
その投球内容からすでに守護神とも認められる中での、終盤のトライネン投入にMLBアナリストのブレイク・ハリス記者は自身のXで「このイニングを佐々木で始めないのは、めっちゃクレージー」「彼はドジャースのクローザーです」と投稿。ドジャースベンチの采配に疑問を呈した。
佐々木はこれでポストシーズンに入って2セーブ目をマーク。これからさらにしびれる展開が予想される中、より存在が注目を集めていきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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