「非常に重い意味を持つ」フリーマンからの信頼 “クローザー”佐々木朗希は「自分がやり遂げると確信しているように見える」
フリーマンが佐々木朗希へ賛辞を贈った(C)Getty Images
ドジャースの佐々木朗希が現地時間10月6日、敵地で行われたフィリーズとの地区シリーズ第2戦の9回にリリーフ登板。2試合連続でセーブを挙げた。
【動画】これぞクローザー!佐々木朗希がしびれる場面で見事に抑えたシーン
4-3と1点差に詰め寄られた9回二死一、三塁の場面。佐々木はマウンドに上がり、トレー・ターナーと対戦。初球はスプリット、2球目は159キロのフォーシームで二ゴロに打ち取り、ピンチを切り抜けた。
米メディア『ClutchPoints』は、そんな佐々木の投球について、36歳のベテランであるフレディ・フリーマンが賛辞を贈ったと紹介。
同メディアによれば、フリーマンは「彼は今、マウンド上ですごくいい感じで、自信に満ちている。まるで自分がやり遂げると確信しているように見える」と、自信に満ちた佐々木の投球を称えた。
1 2






