「1イニング目から苦戦」「3イニングを投げる予定だったが…」地元記者らが佐々木朗希の“球速低下”を指摘 97日ぶり実戦で2回0/3を6安打3失点
また、米メディア『The Athletic』でドジャース番を務めるファビアン・アルダヤ記者は、「ササキがリハビリ登板の1イニング目から苦戦し、被安打3で2失点」と試合の進行を追いながら速報。「当初の予定は3イニングだが、球数が増えてしまった」「速球の平均が93.6マイル(約150.6キロ)、最速が95.7マイル(約154.0キロ)だ」と詳細なデータを添えている。
投球内容に課題を残した佐々木。次回以降の登板で本来の投球を取り戻せるか、今後のパフォーマンスに注目だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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