マキロイ、涙のグリーンジャケット マスターズ優勝でウッズ以来史上6人目のグランドスラム達成
悲願の優勝だった。マスターズでは11年に2位と4打差の首位で迎えた最終日に「80」と大崩れ。この日も11年と同じく最終ホールでボギーとなったことで悪夢再来かと心配されたが、最後は自分自身を信じ、バーディーパットを沈みこませた。
自身にとってメジャーは全米オープン(2011年)、全米プロ(12、14年)、全英オープン(14年)と輝かしいキャリアを重ねながら、マスターズ制覇には手が届かなかったが、11度目の挑戦で栄冠を手に入れた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【画像&寸評】メジャー制覇も視野に入った!LPGAで戦う日本女子プロゴルファーのベストショットを一挙紹介
【関連記事】優勝賞金は13.6億円 ゴルフ「TGL」初代王者はアトランタ 新リーグの魅力は“勝敗のカギ”を握る「ハンマー」の選択
【関連記事】松山英樹も思わずびっくり? 木の間を通す“珍しい一打”に海外メディア注目「8インチの隙間を…」 直前にはあわやのハプニング
1 2