「言っておくが、彼はまだ21歳だ」圧巻11Kの佐々木朗希に米メディア驚嘆!「当然のように、ほぼ無安打」
そんな佐々木朗のNPB今季初登板に、米メディアも注目。米データ分析会社『Codify Baseball』の公式Twitterは、「21歳のロウキ・ササキが今季NPB初先発。6回を1安打、無四球、11奪三振で自責点0。彼の最高球速は?102マイルだ」とツイートし、今季初登板で快投を披露した佐々木に反応した。
また、『WBC Central』ポッドキャストのホストを務め、第5回WBCを取材していたショーン・スプラドリング氏が自身のツイッターを更新。佐々木朗がこの日最速の164キロの速球を投げると、「ロウキ・ササキが得意技の102マイルの弾丸ストレートを投げた」と反応。さらに、日本ハム打線を封じ、マウンドを降りると「WBCから復帰したロウキ・ササキの初先発は、当然のように、ほぼ無安打のピッチングだった。念のため言っておくが、彼はまだ21歳だ」と投稿し、佐々木の投球に驚いた様子だった。
“令和の怪物”の投球には、今後も世界から熱視線が向けられそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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