「ドジャースとの噂を強く耳にする」元MLB球団社長の“仰天発言” 佐々木朗希のポスティング情報が過熱「他球団は引いて」
現在23歳の佐々木が今オフにポスティングするとなれば、満足のいく保証を得られる見込みはない。メジャーリーグで定められた労使協定によって、25歳未満の選手に各球団が使用できる金額が契約金などを込みで、年間500万ドル(約7億2500万円)と決まっており、ロッテも承認するかは不透明である。
こうした事情をふまえてサムソン氏は「日本のチーム(ロッテ)はササキのFAを待つつもりはないはずだ。彼はオオタニのような契約を結ぶと思う」と指摘。続けざまに「彼はオオタニと同じぐらいのスポンサー収益をもたらす可能性を持っている」とも語った。
佐々木のドジャース移籍が実現すれば、日本でも一大フィーバーとなるのは必至だが……。いずれにしても本人とロッテの交渉を興味深く待ちたい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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