2度目交渉でドジャース入り加速か 佐々木朗希“争奪戦”で「最終決定権を得る」米記者報道
同記者は別の投稿で、ドジャースのアンドリュー・フリードマン編成本部長のコメントを紹介。「「日本の)野球に対する情熱は、世界のどの国よりも強い。だから、理想的な世界では、今後5年から10年の間に、ドジャースのファンとして育つ子供たちが出てくるだろう」と話したといい、「ロウキ・ササキの加入は、それを確固たるものにするだろう」と綴り、侍ジャパンのユニフォーム姿の佐々木と大谷翔平の写真を添えて投稿している。
その大谷は山本由伸らとともに佐々木との2度目の面談に出席するのではと予想されている。果たして、この交渉でドジャース入りへ大きく前進するのか。決着のときが近づいている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】佐々木朗希、大谷翔平&山本由伸らと面談か ドジャースと2度目の交渉へ「歴史に残る記念すべき日となる」
【関連記事】2025年最高の年男として輝くのは?菅野、中田ら一年一年勝負の89年組と、佐々木、宮城ら進境著しい01年組が年男
【関連記事】ドジャースは若手有望株との“契約”を反故に…佐々木朗希のMLB移籍狂騒曲が生んだカオス「署名前に混乱は始まっている」
1 2