「いいスタートを切れた」侍ジャパン初陣で佐々木朗希が快投!“令和の怪物”のピッチングに栗山監督は「こっちも圧倒された」
また、投球をベンチから見ていた栗山英樹監督(61)は先発した佐々木について「本当に素晴らしいボールを投げていた。こっちも圧倒されるようなボールに見えた」と、右腕の好投を高く評価した。
佐々木はインタビューの最後に「本選まで残り少ないので、1試合1試合を大切にしていきたいです」と話したが、日本が誇る“令和の怪物”の世界デビューは間近に迫っている。佐々木朗希がWBCの舞台でどんな活躍を見せてくれるのか、日本中から大きな注目が集まる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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