「間違いを犯した」通算609本塁打のソーサ氏が“17年の沈黙”破る「ルールを破ったことは一度もない」声明を発表
さらに、来年のファン・イベント「カブス・コンベンション」に招待するつもりであることを明かし、「急な通知ではあるが、彼が出席してくれることを願っている。我々は皆、共に前進する準備ができている」と、ソーサ氏の謝罪を受け入れ、前に進もうとしているようだ。
1998年にはシーズン66本塁打を放ち、カージナルスに在籍していたマーク・マグワイアと本塁打王争いを繰り広げたレジェンドは「過去を変えることはできないが、未来は明るい。心の中ではずっとカブスの一員であり、カブスのファンにまた会えるのが待ちきれない」と、胸の内を明かした。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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