アジアCSで韓国代表が感じた日本との“実力差” 指揮官は侍ジャパンの投手力に驚愕「体格が似ているのに、球のノビが違う」
記事によれば、リュ監督は「球速は力ではなく柔軟性だ。日本には骨盤や肩の回旋筋のウェイトトレーニングがある。股関節の方をより多く動かして、柔軟性を生み出すウェイトトレーニングだ。(韓国の若手投手たちも)その方向に目を向けて練習してほしい」と語っており、投手陣のレベルアップに向けた取り組みを始めるという。
来年11月に開催される国際大会「プレミア12」では、日本の育成ノウハウを参考にパワーアップした韓国代表と対戦することになるかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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