「WBCで最も輝きを放った選手」を米放送局が選出!侍ジャパンから選ばれたのは大谷、吉田ではなく…
また、歴代最多13打点の吉田正尚を称えつつも、同局が注目したのは、準決勝・メキシコ戦の最終回に劇的なサヨナラ二塁打を放ち、決勝・アメリカ戦で同点アーチを記録した村上だ。記事内では、「日本が最も必要とするときに最高の結果を残した左の主砲にスポットライトを当てずにはいられない」と記述し、高評価が与えられた。
開幕後の不振から一転、勝負どころで見せた頼もしい活躍に目を丸くしていたようで、「2022年のNPB本塁打王、そしてMLBでプレーしていない地球上で最強の打者が、最後の2試合で劇的な形でブレイクした」と言及。最後は、「今後数シーズン、NPBでどんなとんでもない数字を残してくれるのか、楽しみで仕方がない」と期待の言葉で締めくくられている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】大谷翔平が優勝後にMLBレジェンドから質問攻め「なぜトラウトにあんなエグい球を」に何と答えた?
【関連記事】3年後もこのメンバーが見られる!早くも第6回大会のメンバー予想を公開【WBC】
【関連記事】「ダグアウトの清潔さに驚嘆」侍ジャパンの”綺麗なベンチ”に米感動!日本の礼節に「多くを学べた」
1 2