「日本には才能と実績がある」侍ジャパンの”世界一奪還”を米記者が予想!佐々木、村上のMVP受賞も【WBC】
また、アンドリュー・サイモン記者は日本の投手陣がアドバンテージだとして「ピッチングに関して言えば、日本代表の精鋭に匹敵する国はない」と主張。
他にも、エフライン・ルイス・パンタン記者は「スラッガーのムネタカ・ムラカミと先発ピッチャーのロウキ・ササキ、ヨシノブ・ヤマモトの存在が、オオタニと並んでこのチームがどれほど優れたチームであるかを教えてくれるはずだ」と指摘し、若きスラッガー・村上宗隆を大会最優秀選手として予想している。
トピックでは日本以外でも、ドミニカ共和国、アメリカに加えベネズエラ、韓国も優勝候補に挙がっている。史上最高レベルで行なわれる世界一決定戦、日本が誇るサムライたちの手で、3度目の世界一を掴めるか期待が高まる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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