屈辱の“片手膝つき弾”から1年半後…代表入りした25歳 悔しさを糧に初の侍ジャパンで「成長の一途」示す【プレミア12】

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 ブルペン投球後には吉見 一起投手コーチと言葉を交わすと、井端弘和監督とも話し込む場面があった。その井端監督は才木について「ボールの角度ありますしね。まだ全力じゃないですけど、ボールの勢い、迫力というのは感じられましたし、いいときに近づいていっているかなとは思います」と感想を述べた。

 今季は25試合に登板して13勝3敗、防御率1.83の好成績を収めた。初めての侍ジャパンでも存在感を発揮し、先発の柱として日本をプレミア12連覇へと導く投球が期待される。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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