侍ジャパン、大谷翔平が“圧巻”の「リアル二刀流」!4回「49球」無失点、4回にはバットで“自援護”【WBC】
一方、“打者”大谷も躍動。4回裏、一死1、3塁のチャンスで大谷に打席が回ると、相手投手の変化球を捉え、左中間フェンス直撃の2点適時二塁打を放った。この日、この試合を中継しているTBS系列の地上波で解説を務めている、巨人の原辰徳監督は大谷の打撃を見て思わず、「異次元のバッティングですね」と語った。
WBC1次ラウンドの球数制限は65球だが、大谷は4回をわずか49球で抑え、後続の投手にマウンドを託した。二刀流・大谷翔平が投打で輝きを放ち、上々の「WBCデビュー」を飾った。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「相変わらず異次元過ぎる」侍ジャパン、大谷翔平の2点タイムリーにファン熱狂!「本当にヒーローだわ」【WBC】
【関連記事】侍ジャパンのキーマンは「不調」の続く選手たち 高木豊氏「迷いは禁物」指揮官にエールも
【関連記事】巨人の新ホットコーナー 注目集める「開幕左翼問題」ウォーカーと争う「新戦力」の名前
1 2