中日25歳剛腕が“圧巻”の投球!日本の窮地を救う 無死満塁のピンチで好リリーフ【プレミア12】
清水が無死満塁のピンチを抑える好リリーフを見せた(C)Getty Images
侍ジャパンは11月23日、東京ドームで「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」のスーパーラウンドで台湾と対戦。
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打線はこの日1番の村林一輝が左翼席の最前列に飛び込むソロで1点を先制すると、佐藤都志也が四球、辰己涼介の死球で無死一・二塁となって、4番の森下翔太は三塁線を破る2点適時二塁打で3-0となった。さらに、紅林弘太郎の犠飛で4-0とした。
先発の早川隆久は3回に1点を返されて4-1とされると、5回に連続四球のあとでリン・リーに適時打を浴びて2点目を入れられると、無死満塁から押し出しの四球で1点差とされた。
代わって2番手の清水達也がパン・ジェカイを併殺打に打ち取ると、続くジャン・クンユーを空振り三振に仕留める好リリーフを見せた。中日の25歳右腕が圧巻の投球で日本の窮地を救った。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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