「かけていられなかった」銀メダルをすぐに外した侍の守護神の本音 味わった“2度目”の悔しさは「今後の野球生活につなげていきたい」【プレミア12】
表彰式で銀メダルを授与されたものの、すぐに外してポケットにしまい込んだ。右腕は「単純に悔しかった。自分が欲しかったメダルの色でもないので、かけていることに悔しさがこみ上げてきて。取ったというより、かけていられなかった」と明かした。
この悔しさを力に変え、次こそは必ずや金色に輝くメダルをつかみ取る。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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