「裏切る形になってしまった」侍・戸郷翔征が負った“責任”と重圧…国際大会で感じた怖さ「僕以外みんな頑張ってくれた」
「本当に1球の怖さだったりというのは僕自身も感じましたんで、来シーズンに向けてもそうですし、次のWBCで選ばれるように、世界大会の借りっていうのは世界大会でしか返せない。まだまだ精進していきたいなと思います」
2023年のWBCを経験したが、このプレミア12で国際大会の怖さをあらためて知った。戸郷自身、決勝の舞台で期待に応えられなかったという悔しさを胸に秘め、2026年のWBCでは必ずやリベンジする。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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