侍4番候補・牧秀悟への期待 国際大会“経験豊富”な26歳、日本シリーズ6戦を戦い抜くも「万全な状態でいける」【プレミア12】
侍ジャパンの4番候補でもある牧に期待がかかる(C)TsutomuBEPPU/CoCoKARAnext
プレミア12連覇を目指す侍ジャパンは11月9日、10日に強化試合として「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2024 日本VSチェコ」をバンテリンドームナゴヤで行う。
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8日にバンテリンドームで前日練習を行った日本代表は、この日から日本シリーズを戦い抜いたDeNAの牧秀悟、桑原将志、佐野恵太、ソフトバンクの栗原陵矢も合流し、全28選手が揃った。
侍の4番候補でもある牧は打撃練習、守備練習と精力的に汗を流し「いろんな人とコミュニケーションを取れましたし、いい時間だった」とし、再び侍ジャパンのユニフォームに袖を通し「国を代表して戦うユニフォーム。自分のもっているプレーを見せられるように準備していきたい」と意気込んだ。
日本シリーズではDeNAで26年ぶりの日本一に輝き、6戦を戦い抜いてきたが「意外と疲労感も抜けて、まだ試合をやってみないとわからないですけど、万全な状態でいけるかなと思います」と、力強かった。
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