侍トップチーム初選出の25歳「楽しいです」 “世代の中心”を担った男が国際試合で「いい経験ができている」
長打力が期待されるが「理想のスイングをした結果がホームランだと思う」と話しており、自分のスイングをすれば自ずと結果はついてくると信じる。
「後悔のない準備といい調整ができれば、結果は後からついてくると思う」と、残り1試合の強化試合を経て、いよいよ13日のオーストラリア戦へと向かう。
「清宮世代」と言われ、世代の中心を担った男が侍ジャパンのトップチームで存在感を見せるときがきた。背番号「3」が日本を再び世界一へと導く。
[文:別府勉]
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