大勢が9回にまさかの同点弾浴びる 強化試合第2ラウンドは引き分けに 韓国が「押し出し四球」連発の“大荒れ”展開【侍ジャパン】
6回は隅田知一郎(西武)がマウンドに上がり、2四球を与えたが無失点。7回は髙橋宏斗(中日)が登板。一死から3連続四死球で満塁となり、犠飛で1点を失った。
7回はまたも韓国の押し出し四球で7-5と点差が広がったが、8回は髙橋がアン・ヒョンミンに左中間へソロを浴びて再び1点差となっていた。
また、この試合、日本が9四死球、韓国は押し出し四球を連発するなど12四球と制球が定まらない場面が多く、リリーフ陣は散々だった。強化試合第2ラウンドは大荒れの展開となった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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