泣き崩れる平野流佳に歩み寄った豪銀メダル選手に拍手を 敗れて示した一流の所以「人生そんなに悪くないぜって」【冬季五輪】
X上でも「『日本の選手に冷たい』って言われてたの完全に誤解だった」や「ジェームズこそ勝者」とコメントが相次いだ。そんなジェームズは、試合後に豪メディア『news.com.au』で「皆さんのために何かを成し遂げられなくて申し訳ない。でも、僕はこれからも頑張り続ける」と断言。そして、「正直、泣きそうにはなっていた」と胸の内を打ち明けている。
「今も少し涙をこらえてる。みんなのため、家族のため、そして友人のために、本当に勝ちたかったから……。オリンピックのメダルを獲得したのに謝るってのは、馬鹿げているように聞こえるかもしれない。でも、僕は自分の気持ちを包み隠さずに話したい。今夜自分が何を望んでいたかを隠すつもりはない」
やはり悔しさはあった。それでも流佳を支えるなど気丈に振る舞った31歳は「何があっても明日には太陽が昇る。それに明日は息子が僕を必要とする。彼にとって僕の首にどんな勲章がかかっているかなんて、関係ないからね」とつぶやき、こうも続けている。
「過去の自分になってメッセージを送りたいかって? 『笑顔を浮かべながら、ビールでも飲んでこいよ。人生そんなに悪くないぜ』って言うと思うよ」
最後の最後までリスペクトに溢れた態度を示し続けたジェームズ。その“パフォーマンス”は、まさしく一流だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】スノボ男子HPは「今や日本勢が支配している」 “28年前との比較”に米記者が脱帽「初採用の98年長野大会では…」【冬季五輪】
【関連記事】「金メダルを奪われた」「不当な扱い」堀島行真の“銅どまり”に世界中から疑問符 「誰も挑戦していない大技を決めたのに…」【冬季五輪】
【関連記事】「やっぱりべっぴんさん!」五輪スノボ中継に登場の解説者に反響「今はキレイなOLさん風」「相変わらずきれいだな」【冬季五輪】






