Bリーグ名門2チーム 明暗が大きく分かれた開幕2カード

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 Bリーグ屈指の好カード、シーホース三河vsアルバルク東京の2戦目。その名門2チームの明暗が分かれた直接対決となった。

 「青いエナジーで日本を包め」という熱いオープニングムービーが流れると自然に手拍子が沸き起こり、18人になってパワーアップした三河のチアリーダーSuper GirlsやDJ YOU-Boi with タツヲのDJパフォーマンスがアリーナの雰囲気を高めた。炎が高々と吹き上がる中、エスコートキッズとともに選手が登場。
A東京は三河の攻撃、特にエース・金丸晃輔を徹底して封じ込め開幕4連勝。
三河は本拠地デビューのジェレットが3Pシュート5本を含む26得点11リバウンドと活躍を見せたが、前年王者から勝ち星を挙げることができず、開幕から4連敗となった。

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日本代表・比江島、橋本が移籍した三河 新体制にエース・金丸晃輔「僕の方が移籍した感じ(笑)」(https://cocokara-next.com/athlete_celeb/seahorse-mikawa-new-system/)

1Q 三河 14–10 A東京


ジェレット ホームで二桁デビュー

スターティング5は、#14金丸、#24加藤、#32桜木、#33ジェレット、#46生原。

ウィングアリーナ刈谷デビューとなった#33ジェレットが積極的にシュートを放ち、2分半に初得点を決めると、ダンク、3Pシュートと多彩なシュートテクニックを次々と披露して観客を魅了する。

昨日のGame1と同様、激しいプレッシャーを仕掛けるディフェンスゲームが続く中、#33ジェレットが11得点で4点のリードで1Qを終えた。

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