71年目の名門チーム、西地区強豪チームに惜敗
●三河 73 ‐ 77 琉球〇
(三河通算成績 17勝17敗)
2018-19シーズンの折り返しとなる今節。シーホース三河は西地区首位の強豪・琉球ゴールデンキングスを迎え撃った。
日本航空Presentsシーホース三河応援DAYと題して行なわれた試合は、「JAL折り紙ヒコーキ教室」や「JAL制服着用体験ブース」、パラリンピック正式種目「ボッチャ」を体験できる「2020東京オリンピック・パラリンピック(FLY FOR IT)ブース」など多彩なコラボイベントを開催。
強豪同士の好カードは最後まで意地がぶつかり合う白熱したゲームとなったが、わずかに及ばず三河73–77 琉球で競り負けた。
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1Q 三河14–15 琉球
エナジーがぶつかり合う互角の攻防。金丸 通算6000得点達成!
スターティング5は、#5バッツ、#12西川、#14金丸、#32桜木、#46生原。
節テーマの通り、立ち上がりから両者ともにENERGY全開。#14金丸、#46生原のミドルシュートで先行すると、#14金丸がスクリーンプレーからフローターを沈めて個人通算6000得点を達成。幸先の良いスタートを切る。
琉球#3並里に連続得点を浴びて逆転されるが、ゴール下で優位に立った#5バッツがリバウンド、パワーアタックと連続で8点をもぎ取り、14-15で最初の10分を終えた。