20歳の大学生・岡田侑大が23得点の活躍で三河が3位浮上!
シーホース三河は横浜ビー・コルセアーズとの今季初対戦。序盤から三河がペースを握る。1Qから13点差と突き放し、4Qでは失点を5に止めて、若手を中心に27得点を奪って圧倒。チーム最多得点差となる34点差をつけて快勝した。
20歳の岡田がキャリアハイを更新する、ゲームハイの23得点をマーク、ミークスが20得点14リバウンドと3試合連続でダブルダブルを達成して勝利に貢献した。金丸が17得点、桜木が13得点と安定感のあるプレーで若手の活躍を引き立てた。
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1Q 横浜11–24三河
金丸、ミークスが牽引、13点のリードの好スタート
スターティング5は、#3ミークス、5バッツ、#12西川、#14金丸、#46生原。
#3ミークスがミドルシュートを決めて波に乗ると、#14金丸もドリブルで相手のハードなマークかわしてレイアップ。さらに#3ミークスのアタック、#14金丸のフリースローと、#14金丸が11得点、#3ミークスが8得点を挙げてオフェンスを引っ張る。
守っては横浜のスコアラー・川村をタイトなディフェンスで抑え、ゴール下では#5バッツ、#3ミークスがリバウンドで上回って11失点に封じる。#12西川の3Pシュートで二桁リードを奪うと、#14金丸のブザービーターの3Pシュートが美しい弧を描いてリングを通過し、13点リードで1Qを終えた。