71年目の名門チーム、13年ぶりのレギュラーシーズン敗退…

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3Q 三河44–65川崎 (三河12–21川崎)

オフェンスが停滞し、21点差で最終Qへ

スタートは、#5バッツ、#11熊谷、#14金丸、#30岡田、#32桜木。

反撃に出たい三河だったが、川崎#22ファジーカスにファストブレイクを決められて後手に回ってしまう。#30岡田が3Pシュートをねじ込むが、#22ファジーカスに連続得点を浴びて波に乗ることができない。#32桜木がポストアップで打開を図るも、川崎#21マクリンにファストブレイクを連発されるなど4連続で得点を奪われる。#0サザランド、#8村上、#30岡田が果敢にリングアタックし、リバウンドを#5バッツ、#32桜木がねじ込んで食らいつくも、残り2分に#31エドワーズにダンクを叩き込まれて22点と大差をつけられる。

4Q 三河66–83川崎 (三河22–18川崎)

4602人の青援を背に最後まであきらめず戦うも、悔しい2連敗

スタートは、#5バッツ、#8村上、#9森川、#11熊谷、#32桜木。

#32桜木がアタックからワンハンドダンクを叩き込むと、#11熊谷がリバウンドからワンマン速攻を繰り出して意地を見せる。#30岡田が3Pシュートを沈めると、アグレッシブなドライブでインサイドをこじ開け計9得点をマーク。しかし川崎も最後まで攻め手を緩めず、三河66–83川崎で大敗した。CS進出に向けて厳しい2連敗となったが、最後まであきらめず長いシーズンを戦い抜いた選手に拍手が送られた。

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