リーグ1位の勢いを止められず!バスケ・三河、8点差で惜敗
2Q 三河 41–50 川崎(三河 18–23 川崎)
互角の攻防を繰り広げるも、終盤ミスから流れを明け渡す
スタートは、#0會田、#7長野、#14金丸、#22シモンズ、#32桜木。
ターンオーバーを連発してオフェンスにリズムが生まれない苦しい立ち上がりに。それでも#22シモンズ、#54ガードナーがリバウンドで奮闘。セカンドチャンスから#11熊谷がスピードで切り裂いてチームを勢いづけると、#54ガードナーと#11熊谷の連続3Pシュート、#22シモンズのダンク、#1川村のファストブレイクで畳み掛け、37-34と逆転してオフィシャルタイムアウトを迎えた。
その後は一進一退の点の取り合いが続くが、ターンオーバーから再び流れを失うと、川崎#35ヒースに連続で7得点を奪われて一気にリードを広げられる。
3Q 三河 59–74 川崎(三河 18–24 川崎)
川崎の堅守に苦しみ、15点ビハインドで最終Qへ
スタートは、#11熊谷、#14金丸、#24加藤、#32桜木、#54ガードナー。
川崎のハードなディフェンスに苦戦し、スコアを伸ばすことができない我慢の時間が続く。その間に川崎に3連続で3Pシュートを決められるなど、48-65と点差を17点に広げられてしまう。
#1川村がディープ3Pシュート、速攻から#54ガードナーがダンクを叩き込んで食い下がるが、川崎#22ファジーカスに7点を連取され、15点のビハインドで最終Qへ。
4Q 三河 82–90 川崎(三河 23–16 川崎)
森川、長野の得点などで猛追するが届かず
スタートは、#1川村、#7長野、#11熊谷、#22シモンズ、#32桜木。
両チームともにルーズボールに複数人が飛び込むなどタフなディフェンスで激しい主導権争いを繰り広げる。#22シモンズのバスケットカウント、#1川村の3Pシュートで開始4分10点差に迫るが、川崎#0藤井に3Pシュートを決め返されるなど1桁点差の壁を越えることができない。#9森川、#7長野の連続3Pシュートで最後まで反撃するが、3Qまでのビハインドが尾を引き、三河 82–90 川崎で惜敗を喫した。