B1史上初の記録誕生!ガードナーは個人通算6000得点。シェーファーはキャリアハイを更新し、三河の勝利に貢献

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―試合結果―
2021年1月5日(火)
三河 99 ◯ ― ● 86川崎
(三河通算成績19勝8敗)

1Q 三河 25–26 川崎

3Pシュートを打ち合うハイスコアゲームに

スターティング5は、#1川村、#5コリンズワース、#14金丸、#32シェーファー、#54ガードナー。

両チームともにエナジー全開で立ち上がりから激しい打ち合いを展開する。川崎#22ファジーカスのフェイダウェイで先行されるが、#32シェーファーの3Pシュートを皮切りに、#1川村の連続得点、#14金丸のディープ3Pシュートなど、開始からの5分間で5本の3Pシュートを決めて17-13と抜け出す。

タイムアウトで流れを変えた川崎に逆転されるが、#14金丸のアタック、#32シェーファーの合わせなどで1点差に迫って1Qを終える。





2Q 三河 54–42 川崎(三河 29–16 川崎)

金丸 4本の3Pシュートを含む、前半18得点の爆発

スタートは、#1川村、#5コリンズワース、#7長野、#21ウィティングトン、#32シェーファー。

開始3分、川崎#24大塚の連続3Pシュートで5点のビハインドを背負うも、ディフェンスの強度を上げて川崎のオフェンスを停滞させてリズムを掴むと、#54ガードナーが力強いアタックを連発して逆転に成功。#3柏木との合わせで#21ウィティングトンが加点し、37-34でオフィシャルタイムアウトへ。

その後も三河の勢いは止まらず。#14金丸が1on1からフェイダウェイを沈めると、スティールから#7長野のファストブレイク、#54ガードナーのアタックで畳み掛ける。

Game1のうっぷんを晴らすかのように#14金丸が次々と3Pシュートを射抜いて流れを加速させ、12点リードでハーフタイムを迎える。

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