Bリーグ・三河、今シーズン初の豊田開催で秋田と対戦し1勝1敗。連勝ストップも首位キープ
―試合結果―
2021年1月31日(日)
三河 ● 75 ― ◯ 84 秋田
(三河通算成績23勝9敗)
1Q 三河 20–18 秋田
秋田のプレッシャーに苦しむも、ブザービーターで逆転
スターティング5は、#1川村、#5コリンズワース、#14金丸、#32シェーファー、#54ガードナー。
#54ガードナーのアタックで先制。#32シェーファーがオフェンスリバウンドから連続得点、#14金丸がフローターを沈めて好スタートを切る。
秋田のエナジーあふれるディフェンスに苦しむも、積極的にリングにアタックして、#5コリンズワースの得点や#7長野のフリースローでつなぐ。残り23秒、秋田#17中山の3Pシュートで逆転されるが、#54ガードナーがブザービーターで3Pシュートを沈め、3点リードで最初の10分を終える。
2Q 三河 37–41 秋田(三河 17–23 秋田)
一進一退の接戦が続くも、終了間際に逆転を許す
スタートは、#3柏木、#5コリンズワース、#7長野、#21ウィティングトン、#32シェーファー。
開始早々、秋田#3大浦に同点とされるも、#21ウィティングトンの連続得点、#32シェーファーのバスケットカウントで突き放す。
秋田もすぐに#43コールビーらの得点で追走し、秋田が1ポゼッション差まで詰めては、三河が突き放す接戦に突入する。
#7長野がスティールからのワンマン速攻、#54ガードナーのアシストで#21ウィティングトンがダンクを叩き込んで先行するが、終了間際に秋田#6細谷の連続得点で、37–41と逆転を許す。