第4Qに35点と猛攻するも勝利に届かず。B1リーグ三河、川崎を相手に苦戦
―試合結果―
2021年2月7日(日)
三河 ● 93 ― ◯ 96 川崎
(三河通算成績23勝11敗)
1Q 川崎 21–21 三河
チームオフェンスで互角の立ち上がり
スターティング5は、#1川村、#5コリンズワース、#14金丸、#32シェーファー、#54ガードナー。
川崎#22ファジーカス、#0藤井の連続3Pシュートで先手を取られるが、#14金丸がミスマッチを生かしたポストアップからターンアラウンドシュートでチーム初得点を挙げると、ダブルチームに来たところでキックアウトして#1川村が3Pシュートを射抜く。#1川村のスティールから#5コリンズワースがダンクで逆転する。
このQで11得点を挙げた川崎#22ファジーカスの連続得点で再び追う展開となるが、#32シェーファー、#5コリンズワースが積極的にリングに向かい、#1川村のアタックから#54ガードナーが得点、残り1分に#3柏木の3Pシュートで同点に追いつく。
2Q 川崎 43–36 三河(川崎 22–17 三河)
金丸、ガードナーの両エースの得点で対抗
スタートは、#1川村、#3柏木、#5コリンズワース、#32シェーファー、#54ガードナー。
川崎が#7篠山を中心にしたオフェンスで前に出れば、#54ガードナー、#14金丸がすぐに決め返し、お互いの強みをぶつけ合う緊迫した攻防が続く。
残り4分に#21ウィティングトンのアシストで#14金丸が3Pシュートを決めれば、#54ガードナーも連続得点で続き、終盤まで1点を争う接戦に持ち込むが、終了間際にターンオーバーから失点し、5点を追ってハーフタイムを迎えた。