5人が二桁得点の三河、終始主導権権を握り快勝

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 1月26日(水)に行われたB1リーグ18節。シーホース三河は、大阪エヴェッサと対戦した。

1Q、細谷が連続3Pシュートで試合の流れを作ると、2Q以降は長野が18得点5アシスト、ガードナーが13得点8アシストと着実に得点を重ねる。終始主導権を握った三河は、86-74で快勝した。





―試合結果―
2022年1月26日(水)
大阪 ●74 – 86〇 三河
(三河通算成績 16勝13敗)

1Q 大阪 28–26 三河


細谷 3本の3Pシュートを含む10得点

スターティング5は、#4細谷、#18角野、#19西田、#32シェーファー、#54ガードナー。

#18角野のドライブで先制。#54ガードナーのフリースロー、#4細谷の連続3Pシュートで4-10と好スタートを切る。さらに#4細谷はファストブレイクからフリースロー、3本目の3Pシュートと立て続けに得点して、開始4分で14-4と二桁リードを奪う。

大阪#31木下の連続得点で5点差に追い上げられるが、#4細谷のドライブから外に展開して3Pシュート、#54ガードナーとのパス交換からバスケットカウントと#19西田が連続得点を挙げてリードを渡さない。

中盤以降後は互いに高確率に3Pシュートを決め合うアップテンポな展開に。残り1分から大阪に連続得点を許し、#31木下のブザービーターで逆転を許す。

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