リードチェンジ19回!B1リーグ、西地区1位沖縄と三河が激闘
3月16日(水)、B1リーグ第24節が行われ、シーホース三河は西地区首位を走る琉球ゴールデンキングスと対戦した。
ゲームは、まさに激闘。序盤から激しい点の取り合いとなり、19度もリードチェンジを繰り返す展開に。ローレンスⅡとガードナーを中心に、角野、シェーファーが攻守に奮起するも、一歩及ばず68-76で惜敗した。
―試合結果―
2022年3月16日(水)
琉球 〇 76 – 68 ● 三河
(三河通算成績 19勝17敗)
1Q 琉球 24–22 三河
互いの持ち味を発揮し、真っ向勝負の打ち合いに
スターティング5は、#4細谷、#9ローレンス Ⅱ、#19西田、#32シェーファー、#54ガードナー。
#9ローレンス Ⅱ、#19西田のアタックで先手を取るが、琉球もすぐに#4フリッピン、#30今村が取り返し、序盤から激しい点の取り合いに。
#32シェーファーがリバウンドを連取して、自らのフリースロー、#9ローレンス Ⅱのレイバックにつなげると、#54ガードナーとのコンビプレーで#19西田が加点、#9ローレンス Ⅱの3Pシュートとバランス良く得点を積み上げる。
僅差で追う展開が続くが、#32シェーファーのファストブレイク、琉球の執拗なディフェンスをかいくぐり#14ユトフがダンクを叩き込んで逆転。#18角野がスティールからボーナススローを獲得、#7長野の3Pシュートで前に出るも、琉球#34小野寺に立て続けに3Pシュートを浴びて、2点ビハインドで1Qを終える。