B1・今季最後の愛知ダービー、激しいシーソーゲームは三河が勝利

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 3月23日(水)に行われたB1リーグ第26節。シーホース三河は、名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦した。

1Qから、激しくぶつかり合うシーソーゲームに。2Q、一時14点のビハインドを背負った三河だが、ローレンスⅡと西田が得点を重ね4点差まで追い上げる。後半も両チーム一歩も譲らず一進一退の展開に。最終Q、じわりじわりと名古屋を突き放し、最後まで高い集中力を見せた三河がCS進出に向けて大きな一勝を手にした。西田はキャリアハイとなる30得点、ローレンスⅡも29得点4アシストと大爆発、勝利に貢献した。





―試合結果―
2022年3月23日(水)
名古屋D ● 87 – 93 〇 三河
(三河通算成績 22勝17敗)

1Q 名古屋D 21–18 三河


激しいディフェンスの応酬、一進一退の立ち上がり

スターティング5は、#4細谷、#9ローレンスⅡ、#19西田、#32シェーファー、#54ガードナー。

名古屋Dに先手を取られるも、#19西田がカットインで返上。#4細谷がルーズボールにダイブして得たポゼッションを自ら3Pシュートで仕留める。名古屋Dに連続で3Pシュートを決め返されるも、#19西田が2本の3Pシュートを沈めて11-10と逆転する。

名古屋Dのオールコートディフェンスに手こずりながらも、#9ローレンスⅡがドライブでインサイドを切り裂いて得点。#32シェーファーが名古屋D #43エサトンとの1on1を守り切り、#14ユトフの3Pシュートで前に出るが、残り1分から立て続けに失点し、4点ビハインドで1Qを終える。

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