B1リーグ・シーホース三河、横浜ビー・コルセアーズ相手にバイウィーク明けホーム2連勝を飾る!
―試合結果―
2024年12月1日(日)
三河 〇 83 – 65 ● 横浜BC
(三河通算成績 11勝5敗)
1Q 三河 17–16 横浜BC
激しいリードチェンジを繰り広げる中リードを保つ
スターティング5は、#0オーガスト、#11久保田、#13須田、#19西田(優)、#54ガードナー。
デザインプレーから#13須田がファウルを受けつつ3Pシュートを射抜き、“4点プレー“を成功させ先制する。#0オーガストがインサイドでファイトすると、開始3分にはジャンプシュートを決め切りオフェンスを牽引する。横浜BC#8クラーク、#14大庭の得点で8-10と逆転を許すが、直後に#10レイマンのキックアウトから#11久保田が冷静に3Pシュートを沈め再び前に出る。残り2分、#54ガードナーがインサイドで強さを見せると、リバウンドでもハッスルしフリースローを獲得。横浜BC#4イングリスにジャンプシュートを決められるが、#10レイマンがフリースローを決め返し17-16とリードを保ち1Qを終える。
2Q 三河 43–37 横浜BC (三河 26–21 横浜BC)
横浜BCの外国籍選手の得点に苦しむが、オーガストが10得点の活躍を見せる
スタートは、#7長野、#10レイマン、#18角野、#32シェーファー、#54ガードナー。
#54ガードナーがリバウンドを押し込んで先制。横浜BCのファストブレイクから失点するが、#10レイマンとの2メンゲームから#54ガードナーがゴール下で得点を重ねる。しかし、横浜BCのインサイドアタックを止められずリードを広げられない。横浜BC#8クラークのペイントアタックで21-22とリードを奪われると三河がタイムアウトを要求。開始2分半、#7長野の華麗なアシストが#10レイマンの得点をお膳立、さらには横浜BCのミスから#0オーガストが強烈なダンクを叩き込みチームを鼓舞する。オフィシャルタイムアウト明け、#11久保田が華麗なダブルクラッチで会場を沸かすと、#10レイマンも続いて3Pシュートで応戦し30-29と逆転に成功する。その後は横浜BCが決めれば三河が決め返し、拮抗した展開が続く。#10レイマン、#0オーガストが連続で得点を挙げると、ラストプレーを#13須田が3Pシュートで締め括り大歓声に包まれながら試合を折り返す。