Bリーグシーホース三河の西田優大が語る「エースとしての自覚」と「プレッシャーへの対応」

タグ: , , , 2022/7/13

写真提供:シーホース三河

 2021ー22シーズンのBリーグ新人賞に輝いた、今後の日本男子バスケットボール界を担う期待の若手。西田優大は、日本代表でもFIBAバスケワールドカップ2023予選全試合出場と頭角を表している。そんなシーホース三河のエースが2021ー22シーズンを振り返り、来シーズンへ向けて抱負を語った。

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「2021ー22シーズンは、最後に悔しい結果に終わってしまいましたが、チームとしても個人としても成長できたシーズンでした。具体的に成長した点は、チームはCSに向けて戦えるところまでレベルが上がったこと、個人ではメンタル面での成長ができたことです」

 シーズン序盤は、特にメンタル面での葛藤があったという。「本当に自分がエースで良いのか」。そう自問自答する日もあったが、ヘッドコーチやチームメイトに「お前がエースだ」と言葉をかけられ、シーズン後半では「自分がやらないと」という意識に変わっていった。

 三河を牽引するエースとしての自覚が生まれたきっかけは、同ポジションであり、実際に日本代表で一緒にプレーした宇都宮ブレックスの比江島慎のCSファイナルでのプレーだった。特に惹かれたのは、勝負強さだ。試合終盤のクラッチシチュエーションでボールが集まる比江島の姿に、自身が目指すべき選手像が見えたという。

 西田は2021年度のBリーグ新人賞について、「新人賞は、周りからも自分しかいないと言われてプレッシャーがありました。受賞できたことに嬉しさと同時に安堵感もあります。新人賞を通過点として、チーム内外の誰が見てもエースとして認められるような選手になっていきたいと思っています」と語っており、新人賞を獲ったことでエースとしての自覚や責任感に拍車がかかったようだ。

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