「ロケット弾のような当たりだった」13得点大勝のカブス、口火を切った鈴木誠也のバッティングを専門メディアが絶賛
その上で「スズキのバットから飛び出したボールは、時速107.3マイルという猛烈なスピードで、ドジャースの外野手にプレーするチャンスをほとんど与えていない」として、打球の速度を記しており「スズキの打球により2点が生まれ、カブスはナショナル・リーグのライバルに初回からリードを奪った」と振り返っている。
また、この打席では鈴木はウリアスに8球を投じさせている。特徴である選球眼がここでも光ることとなり記事でも「この打席は、ドジャース投手フリオ・ウリアスに対し8球粘っており、スズキにとって堅実な内容、結果だった」と指摘。この初回、ウリアスの球数は31球にも上り、結局、4回途中でのノックアウトとなった。
同メディアは他にも「ドジャースファンは、この打席の後、頭を悩ませたかもしれない」として、鈴木の選球眼、そしてバッティングに賛辞を贈っている。これで4試合連続安打、背番号27の打撃の勢いはさらに増していきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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