鈴木誠也が“ゴジラ”に並ぶ30-100達成! 「自信がなくなった」スラッガーの復調に米称賛「これ以上ない絶好のタイミング」
日夜カブスのあらゆる情報を発信している米専門サイト『Cubbies Crib』は「カブスにとって朗報なのは、ここ1週間で、セイヤ・スズキの打撃にようやく復調の兆しが見られるようになったことだ」と強調。直近7試合で長打率.667、3本塁打、10打点と持ち前のパワーを発揮している鈴木の復調がポストシーズンでの快進撃に向けたキーマンになると説いた。
「スズキがふたたび軌道に乗るのはこれ以上ない絶好のタイミングと言える。彼は完全にパワー不足に陥っただけでなく、オールスターブレイク後には、一時は打率が.207まで落ち込んだ。しかし、最近は打球の精度も向上しており、コンスタントな結果が出るのは時間の問題となっている。カブスが10月に快進撃を続けるには、スズキが開幕当初の得点力を発揮することが成功の鍵となるだろう」
不振脱却の手ごたえを掴んだ鈴木。ここから本領を発揮し、9年ぶり4度目の世界一に挑むカブスに貢献していく。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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