負傷辞退の鈴木誠也が“共闘”した侍ジャパンに感謝!「本当にいいチームメイトに出会えた」
そんな侍ジャパンの振る舞いに、鈴木本人が言及した。MLB公式のカブス番、ジョーダン・バスティアン記者は自身のTwitterを更新し、鈴木が「セイヤ・スズキは、日本チームがダグアウトにユニフォームを掛け、優勝の祝賀会でそれをフィールドに持っていったことが彼にとって大きな意味があると語った」とインタビュー内で答えたことを明かした。
また、『シカゴ・サンタイムズ』のマディ・リー記者は鈴木がインタビューに応じている動画を公開。鈴木は「大会に出られず力になれなかったのにも関わらず、ああやってユニフォームを持ってくれたのはすごくうれしいことですし、本当にいいチームメイト出会えてよかったと思います」と話し、侍ジャパンの仲間たちに感謝していた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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