銅メダルのシダマツペアが“凱旋後”にしたいこと「体調を崩しちゃいけないと思って…」志田千陽の回答は?【パリ五輪】

タグ: , , , , 2024/8/6

シダマツペアが凱旋後にしたいことは何かを回答した(C)Getty Images

 パリ五輪のバドミントン女子ダブルスで銅メダルに輝いた志田千陽と松山奈未のシダマツペアが、「TEAM JAPAN LIVErary MC」としてパリ五輪を取材している「とんねるず」の石橋貴明と、元フジテレビのアナウンサーで、現在はフリーで活動している三田友梨佳が担当するJOC公式YouTubeチャンネル「TEAM JAPAN」の動画内で、インタビューに応じている。

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 2人はパリ五輪を振り返り、志田は「すごくメダルは重くてびっくりしました」と銅メダルの重みについて触れ、「すごくほっとしていて嬉しい」と現在の心境を語った。

 松山は「前日に負けて3位決定戦で本当にメンタルが難しい中だったんですけど、試合が終わってほっとして、メダルも取れて本当に良かったなと思います」と振り返り、銅メダル獲得が決まった瞬間は「笑いながら泣きながらという感じで…」と、感情を抑えきれなかったという。

 中国ペアに敗れた際は準決勝で悔し涙を流した志田は「悔しい気持ちとなんでかわからない涙がずっと止まらなくて、試合前は油断したら泣いちゃうような情緒だったんですけど、試合がまだできることがすごい嬉しいことだし、くよくよしてたらそれは違うかなと思った」と、気持ちを切り替えたことを明かした。

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