阪神に加わった“新戦力”を近鉄OBの佐野慈紀氏が絶賛「キャッチャーのバリエーションという意味でも阪神は戦力アップしている」
伏見は2戦目に登板した高橋遥人を好リード、完封へと導いた(C)産経新聞社
近鉄OBの佐野慈紀氏が現在の野球界を独自の視点で占う「シゲキ的球論」、いよいよ始まったプロ野球、今回は昨年セ・リーグ覇者の阪神の新戦力をクローズアップする。
【動画】高橋遥人の圧巻の3安打完封はリードした伏見の貢献も光った
阪神は開幕カードの巨人戦に勝ち越し、光ったのは2戦目の左腕、高橋遥人の3安打完封をアシストした伏見寅威にもあった。
2点をリードした9回二死二、三塁、打席には打撃の良い岸田行倫を迎え一打同点の緊迫の場面で、ツーシームを続けて要求。空振り三振に打ち取った。
この試合に関して「うまく高橋の良さを引き出した」と佐野氏も伏見のリードを絶賛。続けて「坂本、梅野とは全然タイプが違うので、キャッチャーのバリエーションという意味でも阪神は戦力アップしている」とコメントした。
オフにトレードで日本ハムから移籍。昨年、在籍した日本ハムでは沢村賞に輝いた伊藤大海と最優秀バッテリー賞に輝くなど、リードには定評がある。
またオリックス、日本ハムとこれまでパ・リーグで活躍してきた経験も阪神の投手陣に新しい風を吹き込むことが期待できるという。
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