米メディア命名「火炎放射器」藤浪晋太郎!「炎上」連想するファンも
「ゴジラ」「おかわり君」「熱男」といった、名前を出さなくても選手の顔がイメージできるような愛称を定着させるのは難しい。キャッチーな言葉を、多くのメディアが追随して使い、なおかつその選手が活躍し続ける必要がある。メジャーで大成功を収め「リアル二刀流」「ショー(翔)タイム」といった流行語大賞になるほどの言葉がメディアによって生み出された大谷が好例だ。
藤浪の潜在能力は一級品。阪神時代は苦労も多かったが、メジャーで大化けする可能性を秘めている。シーズンに入って活躍し、メディアがこぞって愛称をつけ合うような存在になってほしい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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