「勝つためなら何でもする」帰ってきた藤浪晋太郎 自身初のイースタン登板で1回パーフェクト ファン興奮「惑星最高の投手を獲得した」
藤浪は7月24日の1軍全体練習に参加した際、大阪桐蔭の後輩で、7歳下の松尾汐恩を相手にブルペン投球。その様子は、DeNAの公式YouTubeチャンネルでも収められ「藤浪はロマンの塊」「頑張ってくれ~い!」「汐恩と藤浪くん…胸熱すぎてたまらん!」と感激のコメントが多く書き込まれている。
また、動画内では入来祐作二軍投手コーチ兼アシスタント投手コーディネーター兼投手コーチから「好きに1年やってくれ」と激励され、笑顔を浮かべる場面も。ナインへの全体挨拶では「少しでも早くチームに馴染んで、勝つためなら何でもするので、よろしくお願いします」と力強く語った31歳。青のユニホームとともに、新たな挑戦が始まる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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