「勝つためなら何でもする」帰ってきた藤浪晋太郎 自身初のイースタン登板で1回パーフェクト ファン興奮「惑星最高の投手を獲得した」
わずか5球で1イニングを三者凡退に抑えた藤浪晋太郎(C)産経新聞社
マリナーズ傘下3Aタコマを自由契約となり、DeNAに電撃入団した元阪神の藤浪晋太郎が7月26日、自身初のイースタン戦に登板。ロッテ戦(横須賀)に先発し、1イニングを三者凡退に抑えた。
【動画】帰ってきた藤浪晋太郎!日本球界復帰戦の第1球152キロをチェック
日本球界復帰戦は、わずかに5球。それでも、ファンの期待を高めるには十分だった。背番号27の青のユニホーム姿は見慣れなくても、常時150キロ台の剛速球は健在。『DAZNベースボール』は公式Xで「帰ってきた藤浪晋太郎」と明記し、ロッテ・和田康士朗に投げ込んだ初球の152キロの映像を紹介した。
この動画に対して、ファンは大興奮。「惑星最高の投手を獲得した」「球のキレはんぱねー」「知ってるよ!凄い球を投げるのは!」「球自体はえぐいから」「初球から全開でカッコいい」といった感想が寄せられた。
同日は1軍が甲子園での阪神戦に臨み、0-2の完封負け。それもあってか「早く阪神戦で投げてる姿が観たい」と古巣との登板を願うファンも多い。
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