「ストライクゾーンを見つけられずにいる」3Aでもがく藤浪晋太郎の“惨状”に現地メディアも嘆き「昨年はここまでひどくなかった」
加えて「昨年はここまでひどくはなかった」としながらも、今季については「シラキュースのレベルにも達していない」と印象を綴っており、「彼に費やしたお金を他のところでもっとうまく活用できたのではないかと疑問に思う人もいるのではないか」として、藤浪獲得を決断した球団への複雑な心情も吐露している。
今回のトピックでは他にも、「フジナミのメジャー復帰への道のりは長い」「メッツはこの30歳をより良く変えるために何ができるのだろうか？」など、ネガティブなニュアンスの言葉が並んでいる。
現地メディアの反応が示すように、メジャー2年目、ここまで藤浪に対しての評価は極めて厳しいものとなっている。昨季はシーズンが進むにつれ投球が改善されていったものの、今季の苦境は相当なまでに長いものとなるのかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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