令和版「下町スワローズ」の命運やいかに⁉
好調だった4月以降は1番から「山崎、中村、山田、村上、塩見」と並ぶのが必勝オーダーとされたが、16日の阪神戦からは、5番に青木を組み入れ、6番に塩見が並ぶラインアップとなった。ベテランの青木は復帰後18日の阪神戦で適時打をマークするなどしっかり働いたが16、18の阪神戦は連敗となった。
監督は日々選手のコンディショニングを見極め、オーダーを決める。一方で打線は生き物ともいわれ、一つ歯車が狂いだすと突然、うまく回らなくなるともいわれる。ここまで好調だった、「令和版下町スワローズ」とベテランをどう融合させるのか、高津監督の手腕が試されそうだ。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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