大谷翔平が発した「やべえ」…見せつけた“打球音”の違い ファン、現地メディアも大注目の「ライブBP」で存在感

大谷が今キャンプ初のライブBPを行った(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間2月23日(日本時間24日)、今キャンプで初となる実戦形式の打撃練習であるライブBPを行った。
米メディア『The Athletic』ドジャース担当のファビアン・アルダヤ記者は自身のXで、「オオタニが肩の手術以来初めてとなるライブBPに臨む」と投稿。「オオタニはマイナー投手を相手に32球勝負し、右翼への二塁打となりそうな当たりと、右翼への安打を放った」と、映像を添えて伝えた。
ファンは大谷の打撃に興味津々。昨年11月には肩の手術を行っているだけに「手術後の肩の状態は?」と、心配する声がある一方、「彼のバットから放たれるボールの音は違う」「彼が投手と打者の両方をこなすことがいかにすごいことか、そしてそれがいかに難しいことか、より現実味を帯びてきた。ショウがいかにユニークで偉大な選手であるか、見ていて実感できる」と、SNS上で大谷の打撃に心を動かされるファンが続出した。
1 2