打撃に生じる異変 大谷翔平が抱える「人類未経験の消耗」 元MLB球団幹部が憂う二刀流継続の“未来”「これまでがあまりに常識外れだったんだ」

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 二刀流の未来を見定めていく上でも、「打者・大谷」の現状は興味深くもある。実際、MLBに精通する関係者たちからもさまざまな意見が上がっている。かつてマーリンズで球団社長を務めたデビッド・サムソン氏は、自身のポッドキャスト番組『Nothing Personal with David Samson』において「今季の彼の残している7本塁打、17打点という成績は、ほとんどの選手が喉から手が出るほど欲するものだ。しかも、彼はかなり苦しんでる状態で、それだけ打つんだ」と言及。そして、稀代の天才を投打でどう使うべきかに対する持論を展開した。

「何の不安もなかった手術前の彼は、登板日も当たり前のように1番打者として出続けていたからね。あれは本当に凄い光景だったし、これまでが、あまりにも常識外れだったんだ。だからこそ、打者として出ているオオタニの特別さを理解する必要がある。

 もしも、彼が投手としての役割に重きを置くなら、ここから先はデーブ・ロバーツやアンドリュー・フリードマン(編成本部長)の方針にも従う必要がある。彼らこそが、同管理すべきかを決めていくわけだからね」

 ここから先も打撃不振が続けば、大谷の「使い方」も変わってくる。だが、その結論を出すのは、試行錯誤を繰り返している現時点では早すぎると言えよう。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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