驚異の“51-51”だけじゃない! 松井秀喜超えに、別の「史上初」も…大谷翔平の記録づくめの伝説的な日に衝撃
また、大谷はシーズン中の同一試合で本塁打と盗塁した回数を「13」に更新。MLB歴代1位の通算1406盗塁を誇り、「史上最高のリードオフマン」の異名を持つリッキー・ヘンダーソン(当時ヤンキース)が1986年に残した記録に並んだ。
さらに1試合で6安打3本塁打10打点2盗塁を達成したのは大谷が史上初。「51-51」と同時に、別の快挙も成し遂げていた。
記録づくめ一日を過ごした本人が「一生忘れられない」と言ったように、このマーリンズ戦は文字通り野球史に残る伝説的な日となった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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